高倉麻子さんがなでしこ次期監督へ、その経歴は? [女子サッカー]
高倉麻子さんがなでしこ次期監督へ、その経歴は素晴らしいです。
4年後の東京オリンピック、なでしこジャパンは
早急な立て直しが求められています。
その最も有力な、なでしこ次期監督候補として
U―20(20歳以下)女子日本代表の高倉麻子監督(47)が
噂されています。
http://rosewood2001.com/677.html より引用
高倉麻子さんなでしこ次期監督候補の経歴を披露しますと
プロフィールとしましては
名 前 :高倉麻子(たかくら あさこ)
生年月日:1968年4月19日(47歳)
出 身 地: 福島県福島市
身 長 :163cm
ポジション :MF
利き足 : 右足
代表歴 : 日本代表として79試合20得点
夫 : サッカー指導者の竹本一彦氏
現役では、女子サッカー界の草分け的存在でした。
名門「ベレーザ」で選手として活躍し、
大学卒業後は、現日テレ・ベレーザに入団して、
その後は日本女子代表にも選出。
世界選手権(FIFA世界選手権)やアトランタ・オリンピックにも出場!
現役時代には95年W杯で8強に入るなど、
国際Aマッチ、通算79試合29得点
当時はよく、女ラモスと言われていた。
創造性豊かなパスを送るなどして得点にも絡むことが多かった。
なでしこ次期監督候補の高倉麻子さんの経歴で
監督としての実績がとても素晴らしいです。
2013年から2014年
FIFA U-17 女子ワールドカップを目指す
U-16サッカー 日本女子代表チーム監督に起用され
2013年10月AFC U-16女子選手権を制覇して、
FIFA U-17 女子ワールドカップ
コスタリア大会への出場権を獲得。
2012、2013、2014、2015年とに、アジアサッカー連盟が定める
「アジア女子最優秀監督」に4年連続で選ばれている。
2014年、前年の U-16からU-17に移行した
U-17 サッカー女子日本代表を率いて、
2014年 FIFA U-17 女子ワールドカップに臨み、
グループリーグ、決勝トーナメントを無敗で勝ち上がり、
決勝戦でスペイン代表に 2-0で勝利して、
U-17 女子ワールドカップに初優勝を実現しました。
日本サッカー界で、初の女性代表監督として、
リトルなでしこジャパンの監督に就任。
U―19日本女子代表監督と、
U―20日本女子代表監督を兼任しています。
以上ですが、なでしこ次期監督候補の高倉麻子さんは
本当に素晴らしい経歴でした。
次期監督の有力候補と報じられてから高倉監督本人に
3月9日の時点で聞いたところ、
「まあ、なでしこジャパンの次期監督候補については全然、聞いていません。
話が出ているだけだと思います」 と話していたようです。
また、なでしこがリオ五輪出場を逃したことについてに質問には、
「このまま倒れることはない。素晴らしい選手はたくさんいる
若い人たちが必ず世界の頂点に立ってくれる。その力はある。」
と述べ、チーム再生に期待感を示しました。
このことからも、なでしこの高倉麻子次期監督は大いに期待出来そうです。
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